とろわふれーる
  • 5404-3 ooba fujisawa-shi kanagawa japan 251.0861
  • telephone: 0466.88.5214 facsimile: 0466.88.5214

とろわふれ~るは本場仕込みのパティシエが腕を振るう
フランス菓子を堪能できる湘南藤沢のパティスリーです。

France Letter

フランス便り

フランス便りエントリー02

0000000695.JPGこんにちは。ずいぶんとご無沙汰しちゃいました。
先日、更新しようとしてたら、うまくできなくて、何枚も同じ写真が載ってしまいました。
ごめんなさい。間違いでした。気を取り直してがんばります。

さて、1月のフランスは・・・

年末年始は人が集まるシーズンです。
そんなときは、プチフールと呼ばれる一口サイズのガトーがたくさんお店に並びました。

“Roland Del Monte”(ローラン デルモント)にて。
大晦日からお正月にかけては、ガトーソワレ(夜のお菓子?)と呼ばれる一口サイズのガトーばっかりでした。
一列にびしっと並べられたショーケースは圧巻!!でした。

 

0000000677.JPG年明けのフランスといえば、Galette des Roisガレットデロワ を抜きには語れません!!
1月6日のエピファニー(御公現)の日とはキリスト教の祭日です。
人として生まれたイエスキリストが、人々の前で初めて神性を現した日だそうです。
その日に食べるお菓子がガレットデロワです。

一般的なものはサクサクのフィユタージュ(パイ生地)の中にアーモンドクリームを詰めて焼いたものでその中にはフェーブと呼ばれる陶器の飾りが隠されています。
そのフェーブが当たった人はその日一日王様として過ごせるのです。

このガレットデロワ、1月いっぱいずーっとおいてあります。
南仏のデルモントさんの店では、1月中は生菓子はお休みしてガレットデロワとTresseトレスというブリオッシュ生地をみつあみ状に編んで作るガレットしかおきません。
おかげで仕事が早く終わっていつも以上に時間がたくさんあったような気がします。

 

 

0000000680.JPGTresse トレス

ブリオッシュ生地でアーモンドクリームを包んで棒状にしたものを編んで焼いたお菓子。
南仏特産のフリュイコンフィで表面を飾り付けます。

ガレットはフランス各地によって内容が違うようです。
南仏のほうではフリュイコンフィを入れたもの、リヨンのほうでは、厚みのうすいタイプのもの、またTOURトゥ-ルのほうでは、中身を入れないフィユタージュだけのガレット、ブザンソンのほうでは、フィユタージュにカスタードクリームとシュー生地を混ぜたものをつめたガレットコントワーズというのも見ましたよ。
(残念ながら、今回は写真が用意できませんでした。ごめんなさい。)

最近日本でも有名なジャンポールエヴァンでは、ココアを練りこんだガレットデロワ ショコラをやっていました。(もう10年位前?)
その味は、ココアの香りが香ばしくて、さくさくっとしていて、うすーいパイ生地がほろほろと崩れて・・・
中のクリームと程よく合わさって口の中で溶けていきました。パイ生地特有の口の中がもそもそになる感触がありません。
さすが!! って感じでした。